目次
授業の準備
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前回の復習
前回の知識問題
- 「IF関数」を正しく説明している文章はどれですか
- 条件に応じて処理を分けることのできる関数
- いくつかの式をまとめる関数
- 範囲の合計を計算する関数
- 範囲の平均を計算する関数
- 計算の条件を変える関数
- 「真偽」の組み合わせで正しいものはどれですか
- 「真(True)」「偽(False)」
- 「真(False)」「偽(True)」
- 「真(Good)」「偽(Bad)」
- 「真(OK)」「偽(NG)」
- 「真(New)」「偽(Old)」
- 「論理式」について、間違っているものはどれですか
- 論理式は、IF関数で1度しか使えない
- 論理式は、条件分岐を行うための式
- 論理式は、真偽が返ってくる
- 論理式は、「=」も使える
- 論理式は、IF関数で複数回使える
- Excelの論理式で使われる記号の組み合わせで間違っているものはどれですか
- 等しくない(≠)
- 等しい(=)
- より大きい(>)
- より小さい(<)
- 等しくない(<>)
- 「=IF(A1>60, “よい”, IF(A1>45, “ふつう”, “わるい”))」のとき、A1が45ではどのように表示されますか
- わるい
- よい
- ふつう
- FALSE
- TRUE
IF関数の演習
CampusAppから「nest.xlsx」をダウンロードしてください。
入れ子/ネスト
Excelで、関数の中で別の関数を使うことを「入れ子」や「ネスト」といいます
例)=IF(A1>10, IF(A1>20, “A”, “B”), “C”)
数字を丸める
問題4では「数字を丸める」ことを求められています。「数字を丸める」とは、切り捨てや切り上げ、四捨五入によって、見やすくわかりやすいおおよその数字にすることです。
| 切り上げ | 注目する位以下の値が0ではない場合、その位の数を1増やす |
|---|---|
| 切り捨て | 注目する位以下の値をすべて0にする |
| 四捨五入 | 注目する位の値が5未満なら切り捨て、5以上なら切り上げする |
切り上げの例
- 1,740を「10の位で切り上げる」と、1,740
- 1,740を「100の位で切り上げる」と、1,800
- 1,740を「1,000の位で切り上げる」と、2,000
切り捨ての例
- 1,740を「10の位で切り捨てる」と、1,740
- 1,740を「100の位で切り捨てる」と、1,700
- 1,740を「1,000の位で切り捨てる」と、1,000
四捨五入の例
- 1,740を「10の位で四捨五入する」と、1,740
- 1,740を「100の位で四捨五入する」と、1,700
- 1,740を「1,000の位で四捨五入する」と、2,000
これらを前提として、問題1〜問題4のワークシートを順番に進めていきましょう。
タイピング練習
キーボードで日本語を入力する練習をしましょう。
CampusApp

- CampusAppの「CBT(タイピング練習)」から、タイピング練習をしましょう
- 約10分間、タイピングの時間を設けます
- 1回3分間なので、少なくとも3回は練習できます
- 点数や回数は記録されますので、評価の対象とします
- 授業時間以外にも繰り返し練習して、正確に速くタイピングできるようになりましょう
グラフの復習問題
教科書123ページ
CampusAppから「復習10.xlsx」をダウンロードしてください。
教科書123ページから124ページまでを進めます。
課題の提出
課題を提出しましょう。
CampusApp

- 「出欠・課題」から提出しましょう
- 課題セクションにある今日の授業の欄から提出できます
知識問題
今日の授業内容を知識問題で復習しましょう。
CampusApp

- CampusAppの「CBT(知識問題)」から、知識問題にチャレンジしましょう
- 100点が取れるまで、繰り返し挑戦しましょう
- 期末の定期試験は知識問題の中から出題します
パソコンの再起動/シャットダウン
授業の終わりに必ずパソコンを再起動(次に他の授業がある場合)、またはシャットダウン(次に他の授業がない場合)してください。