目次
授業の準備
Microsoft Teamsにログインし、授業の会議に参加してください。
前回の復習
前回の知識問題
- Webブラウザの基本的な機能はどれですか
- Webサービスの利用
- Webサイトの作成
- Webアプリの作成
- Webマーケティング
- 違法なWebサービスの監視
- Webブラウサではないものはどれですか
- Java
- Safari
- Edge
- Chrome
- Firefox
- 日本での就職について調べるのに最も良い方法はどれですか
- 大学でキャリアコンサルタントの先生に相談する
- 生成AIを使う
- Googleで検索する
- 本で調べる
- SNSで調べる
- 東京まで旅行に行く際、交通費について調べるのに最も良い方法はどれですか
- Googleで検索する
- 大学でキャリアコンサルタントの先生にたずねる
- SNSで調べる
- 新聞を読む
- 友達にきく
- Wordで、ページ周囲にある文字や画像がない部分は何ですか
- 余白
- レイアウト
- 用紙
- 白紙
- A4
実技テストと定期試験について
実技テスト
- 15回目の授業で実技テストを行います
- 14回目は試験勉強の時間とします
試験場所 | ITリテラシー教室 |
---|---|
試験内容 | Wordを使った書類の作成 |
試験時間 | 60分 |
試験範囲 | 13回目の授業までに学んだ内容 |
注意事項など | 教科書の持ち込み、パソコンで調べる、AIに質問するなどは認めますが、スマホの使用は禁止です。また、試験中の私語(友達と話をすること)も禁止です。禁止した行動を確認した場合、退室を命じることがあります。 |
定期試験
- 16回目の授業で定期試験を行います
- 事前に勉強してほしいので、14回目を目安にこれまでの知識問題を再掲載します
試験場所 | オンライン |
---|---|
試験内容 | 選択式のテスト |
試験時間 | 50分 |
試験範囲 | 授業中に実施した知識問題より |
ビッグデータとデータサイエンス
教科書150ページ
ビッグデータ
- ビッグデータ=従来のシステムでは扱いきれないほど大量で、多様な形式のデータ群
- 「3つのV」が従来以上である
- データ量(Volume)
- 多様性(Variety)
- 処理速度(Velocity)
センサー
教科書154ページ
センサー=音、光、温度、圧力などの物理的/化学的な現象を電気信号やデータに置き換える装置
IoT
- IoT(Internet of Things)=あらゆる機械がインターネットにつながること
- あらゆる機械とは
- パソコン、スマートフォン、タブレット など
- 家電(テレビ、冷蔵庫、電子レンジ、エアコン など)
- その他(車、扉、門 など)
- 多様で大量のデータが集められている
データサイエンス
- データサイエンス=数学、統計学、プログラミングを活用してデータから有用な情報を得ること
- データサイエンティスト=データサイエンスの専門家
- データマイニング=データのつながりを見つけること
- データクレンジング=データのエラーやミスを修正して整理すること
タイピング練習
キーボードで日本語を入力する練習をしましょう。
CampusApp

- CampusAppの「CBT(タイピング練習)」から、タイピング練習をしましょう
- 約10分間、タイピングの時間を設けます
- 1回3分間なので、少なくとも3回は練習できます
- 点数や回数は記録されますので、評価の対象とします
- 授業時間以外にも繰り返し練習して、正確に速くタイピングできるようになりましょう
第4次産業革命
Society 1.0(狩猟社会) | – |
---|---|
Society 2.0(農耕社会) | 第1次産業革命(18世紀末:軽工業)、第2次産業革命(19世紀末:重化学工業)を経てSociety 3.0へ |
Society 3.0(工業社会) | 第3次産業革命(1970年代~:コンピューターの登場)を経てSociety 4.0へ |
Society 4.0(情報社会) | 第4次産業革命(現在:AIやIoT)を経てSociety 5.0へ |
Society 5.0(データ駆動社会) | – |
Society 5.0
Society 4.0ではサーバー空間とフィジカル空間とが明確に分かれており、手動でデータを収集、分析、反映していた。Society 5.0ではサーバー空間とフィジカル空間との境界があいまいになり、自動でデータを収集、分析、反映し、循環する。
知識問題
今日の授業内容を知識問題で復習しましょう。
CampusApp

- CampusAppの「CBT(知識問題)」から、知識問題にチャレンジしましょう
- 100点が取れるまで、繰り返し挑戦しましょう
- 期末の定期試験は知識問題の中から出題します
パソコンの再起動/シャットダウン
授業の終わりに必ずパソコンを再起動(次に他の授業がある場合)、またはシャットダウン(次に他の授業がない場合)してください。